中国OEM事業にコンサルティングは必要なのか

 

 石井さん

こんにちは、石井道明です!副業で中国OEM事業をこれから始めたい方や、今よりもっと稼げるようになりたいと考えている方はコンサルティングを受けた方が良いのかと悩むことがあるかと思います。

自分にコンサルティングが必要なのか、そして受けるとしたらどういうコンサルティングが良いのか、今回はこの「中国OEMについてのコンサルティング」についてお話していきます

ブッパン君
お、副業で中国OEM事業に関する内容だな

中国OEMでコンサルティングが必要な人

コンサルとはクライアント(副業をする人)に対して実績を上げること、つまり稼ぐことについて知恵やノウハウを提供していくことです。売上が安定しない、一定以上の金額を稼げないといった方が問題点を改善するために依頼するのがコンサルです。

初心者が迷わずにまっすぐ進んでいくために(副業を成功させるために)そのコンパスとなるのがコンサルですので、私個人としては最初から信頼できるコンサルを受けるのがおすすめです。特に中国OEM事業は単なる転売とは異なるため、独学だとわかりずらいこともたくさんあると思います。

しかし、世の中には契約だけしてその後の対応はおざなり、みたいなコンサルも存在するのが現実ですので、誰にコンサルを依頼するのかはしっかり見極める必要があります。

また、中国OEMのようなコンサルを受けるにはある程度の資金が必要になります。

大体20万円から100万円ほどが相場になります。そのため、最初からコンサルを頼む資金がない人は自分で情報を集めてチャレンジしていき、資金が集まったら副業に加速をかける意味でコンサルに依頼してみても良いでしょう。

おすすめのコンサル

副業でコンサルを受ける場合、どのようなコンサルタントを選ぶのかがとても重要になってきます。多くのコンサルタントの中からどのコンサルを選ぶと良いか、ぜひ参考にしてください。

実績を出している

やはりコンサルを頼むのであればコンサルタント自身がしっかり実績を出している人に依頼したいですよね。しかし実績はいくらでも嘘をつくことができますし、書かれている実績が本当のことなのか判断が難しいものです。もちろん細かく書かれているのであれば本当の実績かもしれませんが…

そこで、例えばSNSなどで発信している情報を確認してみましょう。他の人と同じような実績や内容を発信している人ではなく、その人自身の独自のやり方だったり経験談だったり、この人なら「信頼できる」と思える要素を探ってみてください。

また、生徒の実績や実際の生徒のアカウントなどがあればそちらもよく確認してみましょう。本当に良いコンサルタントには必ず成果を出している生徒がいるはずです。意外と盲点なので注目してみてください。

考え方が合う

考え方が合わない人とビジネスを続けるのは結構なストレスです。会社の付き合いであまり合わない相手と付き合わなければいけないのは社会人として必要ですが、副業で自分で選択することができる状況なのですから、考え方や性格が合う人を選ぶ方が効率も上がります。

実績がある人の候補が何人か見つかったら、あとはその人と合うかどうかを判断基準にしていくと良いですね。

ダメなコンサル

必死に募集にしている

人気のあるコンサルタントであれば募集をしなくても人が集まってくるものです。

そういった人は定員人数を超えている場合もあるのであえて募集をしないでしょう。紹介をしてもらったり、必死に人を集めるためにメールをしてくるような人は選ばないようにしましょう。

中国OEMのコンサルタントでもよくSNSなどで頻繁に募集している方がいますが、そういう方に依頼するときは評判などをチェックするようにしましょう。

グループコンサルティング

コンサル生同士でのコミュニケーションが取れたりするようなものは問題ないのですが、コンサルタントが一方的にグループに対して説明するような形はあまりおすすめできません。

全員が同じ悩みであるとは限りませんし、一人一人進み具合や目標、スタイルなどは違うはずですよね。

マンツーマン体制など、個人の話をしっかりと聞いてくれる体制を取っているコンサルを選ぶようにしましょう。

コンサルの形式をしっかり把握しよう

セミナー

先生が1人に対して何十人の生徒という形で行う形式です。

仲間ができるので自分のモチベーションが上がりますが、個別での対応がないので先生との距離が遠いです。質問もしにくいといったデメリットもありますが、料金は比較的安いのが特徴です。

グループ

先生が1人に対して数人の生徒という形で行う形式です。

セミナー形式と同様に仲間ができるというメリットがあります。セミナーよりは質問がしやすくなっていますが、あくまでもコンサル内容に沿った質問となるので、他の生徒に迷惑にならないようにしながら気を付けなければいけません。

料金はセミナー形式より少し高い金額になります。

個別

先生1人、生徒1人のマンツーマンで行う形式です。自分が思っていることをその場で質問をすることができ、分からない部分をすぐに解決することができます。しかし、仲間がいないというデメリットの部分でモチベーションの面であったり意見交換ができる存在がいないという点があります。ですが、しっかりとしたコンサルタント相手であれば個別スタイルが一番おすすめになります。特に中国OEMは単なる転売と違ってぶつかる壁が多いと思います。副業で稼ぐにあたって一番整えなければいけないのは環境です。わからないところはすぐに解決できる環境を作りましょう。

まとめ

コンサルタントは必ずしも受けなければいけないものではありません。ですが良いコンサルを受けることができれば副業成功へ大幅に近道することができます。もし頼むのであれば自分の予算にあった形式の中で、信頼できて考えが合う人を選びましょう。

ただ、そういった人は既に人気でコンサル生を募集していないこともあります。

まずは自分で中国OEMとは何なのか、本当にコンサルが必要なのかも含めてじっくり考えてみると良いです。
ぜひコンサルティングを活用して中国OEM事業で副業を成功させましょう。

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